濫読、乱読、爛熟。
昨年の1月から転職(これはもう耳タコ)したので、自分の時間を取るのが難しく(これもウソ。観劇や演芸に行きすぎただけ)、昨年は映画も本もあまり満足に楽しむことが出来なかったので、今年はやったる!!と結構映画を観たり本を読んだりをしている。
電車の中で読むぞ〜!と思ってまマリみてを全部買ってみたり、なかなか手をつけられなかったスレイヤーズのおまとめ電子書籍を買ってみたり。1年で積読もドバドバ増えて(なんと電子の世界でも積んでしまうのだ。本キチの本分発揮である。Amazonのほしい物リストじゃダメなんですか??)
もともと濫読するタチなので、いろんな本をちょっとずつつまみ食いする形で読んでいるこの頃。電車は満員電車だし、まさかデスクで読書にふけるわけにもいかず、物理的な本はあれもこれもとしちゃうと持ち運ぶのが重い重いなので最終的には寝る前に布団の中でコッソリ読むのが性分に合ってるみたい。
感性が完全にキッズなので、ページをめくってると「これ以上意識を保たん」ラインに突入するので、そのまま寝落ちちゃうのがちょうど良い。ブルーライトもカットされているわけですし。
現在読んでいる本はこんな感じ。なぜか読むのをやめて押し入れにバイバイしてしまった本も記録しておける。そう、ブクログならね……。
京極夏彦読んでて思い出すのが、小学生の時に通っていた塾で多量に処分されていた中に、このシリーズが全部破棄されていたこと。なぜそれを覚えているかというと、
この表紙絵がおっぱいめっちゃ出てるから。同級生の子たちと騒ぎに騒いだ。小学生は下ネタにとても敏感。あの時このシリーズを拾ってたらまた違う厨二ライフを送っていたかもしれない。
読みかけ2冊目。縮約版を読んでいるが、完全版の方がイイナァ…全部読みたいナァと思うこの頃。
読みかけ3冊目。半年くらい前に「日本はいまファシズム化しているのでは?」と思い、取っ掛かりで読もうとし始めた本。結構長い間ほっぽっているな。
読みかけ4冊目。これは本当に今日読み始めた。多分すぐ読み終われそうなボリューム。
読みかけ5冊目。アクロイド死んだところで終わっている……!どうなるのか気になる気持ちと、カタカナの名前が覚えられない苦悩と。
そんなこんなです。