ももんじ通信

ライフログ的なにか

東京03「ヤな塩梅」に行ってきた

東京03「ヤな塩梅」に行ってきた。元々は5月に行く予定だった公演が、一度キャンセルになって改めて。とても楽しみにしていたが、実際の公演は思った以上に楽しかった。ひとつずつ空いた客席の人たちもライブが楽しみで楽しみで仕方がなかったという雰囲気で、一体感のある笑いが楽しくて気持ち良かった!コロナ後の公演でお笑い芸人さんが主体の会はふたつ目だったのだけど、いずれの会でも前方列ではフェイスシールドが用意されている。声を張り上げる場面が多いからこその配慮なのかな。

検温や除菌の対策、席のディスタンス、退場の区画分けなどきめ細やかなのが嬉しかった。せっかく会場側が気を遣っているのだから……と客席でできるだけ人に近付かずに先に着こうと模索したが、新国立劇場中劇場の席配列が独特で放射状になっているので、結局会場の通路という通路を練り歩くみたいな形になってしまった。恥ずかしかった。

グッズは会場物販なし。物販があると華やかな雰囲気になるので、コロナ後には復活してほしいなあ。あと、通販だとかーなーり冷静にグッズを吟味してしまうのだった。シブチンの悲しさ。

アンケートは会場内のQRコードからインターネットで。終演後だと慌しかったので、入場時にコードだけ読み取ればよかったなとおもった。