ももんじ通信

5億円つねにほしい人のブログ

世界はそれを百合と呼ぶんだぜ

以前からインターネット上でざわざわと話題になっていた(わたしの界隈だけ?)阿佐ヶ谷姉妹のエッセイ集を読んだ。

 

阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
 

本当にお互いのことばかり書いていて、回を重ねるごとに、阿佐ヶ谷でのほほんと暮らす阿佐ヶ谷姉妹の生活の様子や日々の楽しみ、動向が明らかになっていく構成になっている。ふたりの日常にはとくにこれといって大きな事件も起こるでもなく、のほほんとしていて、だけど不思議と温かくて面白い。何よりお二方とも含蓄のある優しい文章を書かれるのがえも言われないおかしみがある。何かに憤っていても不思議とふんわりしているのがなんとも愛おしいのだ。

今回初めて知ったのは、阿佐ヶ谷姉妹はあんなに見た目がそっくりなのに中身は正反対だということ。「のほほん」というオノマトペにぴったりな性格でのほほんとしすぎて時々ウジウジしてしまうエリコさんと、意外とのほほんからは遠くマイペースでチャキチャキしているミホさん。それでも上手いこと噛み合って生活しているのはなんとなく納得させられてしまう。

初めて書かれたという書き下ろしの小説もミホさんは力強く、エリコさんはなよなよとした雰囲気で、個性が強く出ているのが印象的だった。そしてふたりとも切り口と文章がうますぎる。

 

さて、この『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』を読んでいる間に思い出した言葉があった。

「ブロマンス(bromance)」というのはウィキペディアによれば、

2人もしくはそれ以上の人数の男性同士の近しい関係のこと。性的な関わりはなく、ホモソーシャルな親密さの一種である。

と紹介されており、いわゆるバディ物の映画だったり、「付き合ってるわけじゃないけど妙に仲の良いふたりないしはそれ以上」という意味を持った言葉としてわたしは解釈している。

まさに阿佐ヶ谷姉妹の関係性はこのブロマンスど直球だとわたしは思う。実際の姉妹ではないのに、姉妹のように寄り添って暮らし、日々の喜びを分かち合い、時に喧嘩もし。おばちゃん同士がわちゃわちゃしている関係、ともすれば「バロマンス」と名付けてしまってもいいのでは……?(これが言いたかっただけ!)

そういうものとか全部含めて女性同士の人間関係を百合と呼び習わしている身としては、こう叫びたい気持ちでいっぱいである。

「世界はそれを百合と呼ぶんだぜ!!」と。

 

ゆるいフリーターに出費が嵩むと通常の貯金ができるようになるまで大体半年になるということ

先月からまた以前にやっていた月二万円の積立投信(今回は積立NISA)を再開した。

そもそも積立投信は2017年の初めに読んだお金の増やし方の本に影響されて始めたものだったが、度重なる出費出費にめげて2017年秋に一度崩したものだった。

 

 

自分でいうのもアレだが、わたしはアホほどバイトをやっている。ただし、そのほとんどが趣味みたいなバイトでありそれぞれ収入がすずめの涙であるため大体大卒の初任給程度の収入を昨年から保っている状態だ。現在の目標は、その趣味みたいなバイトの収入をそれぞれ手を尽くして底上げするところにある。

さて、昨年2月より2万円ずつ(初月は4万円)ずつ入れてきた積立投信だったが、2017年10月にさまざまな要因が重なって一度すべて解約することとなった。その一部始終を今後の参考のために記録しておきたいと思う。

 

スマホゲーのガチャで6万溶かす

今現在は、電車内でずっと時間を取られることが面倒になったのと、とある事情でやめてしまったゲームだが、昨年度めちゃくちゃにハマったゲームがあった。この月は、そのゲームで一番好きなキャラクターが出やすく、さらには*回ガチャを引くと必ず手に入るというキャンペーンが行われた。出るまで引いたらこの額になっていた………。あのガチャというのは、お金を使っている感覚にならないということを思い知った瞬間だった。

現在は完全にソシャゲ断ち(付き合いや無課金ではたまにやる)しているため、この関連の出費はほぼゼロになっている。

確認したら、2017年は月1万円くらいはコンスタントに課金していたことが判明。

 

②映画ソフトの限定版や好きな劇団のDVDを買いまくる

確認した限りでも、「君の名は。」と「LALALAND」を購入している。ちゃんと来た日に開封して一度見たので、成仏済。コレクションとして好きな劇団の舞台のDVDも入手!

円盤狂と化していた………………。

 

③仕事の繁忙期のストレスが強すぎて10日間で『カイジ』一気買い

10月の繁忙期の際、拘束時間はさほどでもないくせに仕事でかかるストレスがもんのすごく強かった。そのため、逃避も兼ねてかその間夜に風呂にめちゃくちゃ長く入っていた。風呂に入っている間、ただひたすらカイジ(その他気になっていた漫画)をkindleで買いあさったため10日間で100冊くらい漫画が増えた。

一番わたしを癒してくれたのは『しあわせアフロ田中』だった。今年の繁忙期はアフロ田中の過去作を買い漁ろう。

 

結婚アフロ田中 (1) (ビッグコミックス)

結婚アフロ田中 (1) (ビッグコミックス)

 

 

 

④フィリップの匂いに釣られる

2017年はじめに開催された日本武道館での「超英雄祭」(もちろん円盤を買った)で告知された仮面ライダーWのコラボフレグランスにホイホイされる。ちょうどプライムで見返しているタイミングだったので気持ちが激アツだった。プレミアムバンダイのグッズに定期的に釣られる。先日も衝動買いを封印しているつもりだったのに気付いたらプリキュアのコスメを買っていた……………。

 

⑤キャストドールお迎え

ずーっと先になるかと思っていたキャストドールちゃんですが、ついに注文してしまった………。わたしにはひとつ後悔していることがあって、どうしても購入したい!と思いほとんど購入まで行った子がいたのですが、ちょっとしたミスで逃しそれっきりになっているうちにメーカーごと消えてしまったドールがいたのです。

そのことを知ってガッカリしていた年末、誰か好みの子はいないかと調べているとドンピシャな子を発見。しかし、なんと見つけた3日後に年内の廃盤が発表!!!なんというタイミング………と苦悩した末、またあんな気持ちを味わうわけにはいかない!と購入決定。穏やかな気持ちで年を越す。

 

さて、ここまで色々書いてみたが、要は昨年はいろんな方向に浪費の志向が分散したために起こったことなのだとわかる。貯金をしたい!という気持ちとお金を使いたい!という気持ちが一気に爆裂してこのような形になったのだ。他にも書けない買い物がちらほらある。

先日読んだ経済アナリストの記事で、「使える金額が増えると人はハジけて金を使う(要約)」ということが書かれていたのを思い出した。完全にハジけているのである。

思えば、2016年末から曜日と時間の決まった仕事を始め、2017年中も着々と単発のアルバイトを増やした。その影響で、前年度よりも収入が大幅に増えたのが大きな要因だろう。

今年の目標としては、年末までハジけすぎないこと、としか言えない。

年度始めに引越しのようなことをしたせいでまた別の意味での出費が生まれたので、我ながら昨年のようなハジけ方はしていないように思う。どうしても切れない遊びの分だけは使い、残りはキープするのだ……(と言いつつ春先に紀伊国屋Amazonでハッスルしすぎて本を買いまくったのを思い出す。引越し先にほとんど荷物を持って行かなかったものの、本に囲まれないと生きた気がしない私は置いておく用の本を大量に購入したのだった)

なにはともあれ、通常行なっていた貯金を再開するまでに約半年(あれ、考え直すともっと長い?)の歳月を費やしてしまった。別段貯金をしなくてはいけない用事もとくにないが、これは大きな一歩であるといえよう。これからは節度を保って浪費をし、適度に貯金していく生活を志したい。

ちなみに、昨年使ったお金の中で一番嬉しかったのは、秋口に集中したお祝いごと。嬉しくてめでたいときはパーっと使うのが吉というのは信条。今年もお祝いごと、あると良いなぁ

8月の後半、怒涛だった

8月が今日で終わる。やったー終わるぞー!という感じ。

8月の後半は本当にしんどかった。月曜〜土曜にコンスタントにアルバイトで6時間ずつ話す用事があった上に、全ての日の夜に落語やらコントやらを見に行く用事が入っていた。

それだけでなく、最終週にうっかりクーラーの真下で布団もかけずに寝たせいで重い喉風邪にかかった。

それでも6時間喋りまくった。喉は悪くなる一方だったがもはや書き入れ時の意地だった。最終的に、鼻の奥の気圧と鼻水の出過ぎで脱水っぽくなったのでたくさん水分を取った。

8/31は奇跡的にアルバイトの予定が前日に消えたので、思いがけず朝から昼にかけてまるっきり何もなくなった。

本当は色々やりたいことがあったけど、気付いたらめちゃくちゃ寝ていた。前日1時に寝て、8時に出かける家人に声をかけられるまで一瞬たりとも意識を取り戻さず、そこからさらに14時まで寝た。13時間睡眠である。

それからここ数日、夕食時に見ていたSPECのドラマ版を最後までみた。

わけのわからない終わり方をしていたので、やはりはじめの方の一話ごとに当麻が事件を推理しているあたりが面白かったなぁ〜と思う。

筆記用具を忘れる

学生と名のつく身分だった頃、筆記用具を持ってくるのを忘れたことがあったように思う。

筆記用具を忘れるともはや、何しに学校に来たか分からないので、周りの友人に頭を下げて一日生きるためだけの最低限の装備(シャーペン、そこそこの芯、消しゴム、赤ペン)を借りたものだった。折によっては、教科書・ノートすら忘れて、ルーズリーフから教科書から人に借りまくっていた記憶もうっすらある。何しに学校に行ってたんだ。

大学に入ってからは、同学年に(うそです。別の学年にももはや)ほとんど友達がいなかったので当然筆記用具を借りる相手もおらず、筆記用具だけは忘れないように気をつけていた。しかし、一度だけ致命的なミスをおかしたことがある。

あれは一年生の時に受けていた「論理学」の期末テスト。テスト以外で評価が一切されないという科目だった。テストの準備をしようと思い、カバンの中を探ると筆箱が無かった。

顔から血の気が一気に引く音がして、一瞬にして指先がつめたくなっていくのがわかった。

幸い、テストまでは時間があったため、財布を持って猛ダッシュして遥か遠くにある購買まで行き、1番安いシャーペンと消しゴムを購入した。席に戻ったのは、テストが始まる3分前だった。

さて、こんな話をつらつら書いているのは他でもない。私は今日、仕事で絶対に必要にもかかわらず、筆記用具を忘れたのだった。

カバンの中をみて筆箱がないのに気がつく。とりあえず、全部荷物を出してみてもやっぱり筆箱がないことが分かっただけだった。

特に感動もなく、他のスタッフに「ボールペン貸してください」というと、私よりも必死になってそのスタッフはボールペンをかき集めてくれる。なかったらなかったで……と思っていた分ちょっと申し訳なくなる。むしろ、そこで働くスタッフ全員がボールペンを常に必要としている境遇にあるので、ある程度用意されていないのが異常だなあとも思う。

テストに筆記用具を忘れた程度でこの世の終わりのように感じていた時のことを思うと、不思議なほど図太くなったなあ。と他人事のように思うのだった。

 

 

 

6月の鑑賞記録

6月に読んだ本リストです。少ない。徐々に増やしていこう。

リンク先で感想が見られるっぽいです

読書記録 - 2018年06月 (3作品)
サイコパス解剖学
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ザワークラウトを作りました

ドイツ料理屋さんなどで出てくるザワークラウトが家でも食べたくて作りました。

ザワークラウトはいわばキャベツの塩漬け。乳酸菌発酵したキャベツの漬物です。

作り方は、千切りにしたキャベツにその重量の1〜2%の塩を揉み込んで空気を抜いて密閉して常温に放置する……というお手軽な感じ。ローリエやペッパー、キャラウェイシードなどのスパイスをホールのまま一緒に漬け込むのがメジャーなようです(今回はローリエのみ)

ですが、塩の力を信じきれなかったため甘酒を使ったレシピを探してやってみました。

cocoaru.net

 

・キャベツ 800グラム(ひと玉)

・塩 8グラム

・甘酒 大さじ2

 

乳酸菌がちゃんと増えるか不安だったので、乳酸菌を初めから足していくスタイル。

漬け込むために瓶を使うのがスタンダードのようでしたが、あいにく大きな瓶がなかったため、塩と甘酒を揉み込んだキャベツをジップロックにギュウギュウに入れて冷蔵庫へ。

3日くらい経って味見をしてみるとしょっぱい!全然発酵していないことが判明。

そこから、常温に出してみることに。

常温に置いておくと、発酵してガスが発生するらしく、見るたびに袋がパンパンになるように。さらに1週間くらい置いて味見をしてみると酸っぱくなっていて、成功したんだなあ…と。その後5日ほど置いたのちに、無印で買ってきた密封の瓶に詰め替えて冷蔵庫に移動しました。

その後、ザワークラウトの作り方を調べていると、重石と樽を使っている人を発見。漬ける液に全体がひたひたになっていれば、密封しなくてもいいのかも!と思い漬物器を購入。

 

パール金属  あさサラダ 角型漬物器 1.0L C-158

パール金属 あさサラダ 角型漬物器 1.0L C-158

 

こういうやつ。

目標としては、今の味がかなり酸っぱくて角がある感じなので、スパイスなどを工夫してまろやかな味にすること。

調べていたら、ローリエを使わずに和風の味のザワークラウトを作っている方もいたので、参考にしたいなと思います。

www.google.co.jp

和製スパイスといえば出汁なのかな?塩の中にはじめから出汁の出る食材がたくさん入っている漬物用の塩というのも売られていたため、追い追い試してみたいと思います。

それにしても、塩キャベツがザワークラウトになると、塩気をあまり感じなくなるのは不思議。絶対塩分残ってるでしょ!と思うので、摂る量については気を付けたいなと思います。

 

工場見学に行きたい

友人が、内定を取った企業の工場見学に行くという。かなり身近な日用品の工場を見に行くらしい。めちゃくちゃ面白そうで、羨ましいと思った。

工場見学といえば、5年くらい前に工場見学のブームがあったように思う。工場見学と言っても、テレビのカメラが色々なお菓子会社の工場に入ってお菓子が延々作られる様子を解説するという番組だ。結構好きでみていた記憶がある。

この間、横浜美術館で見てきた「肌理と写真」で展示されていた映像作品「cocoon」でも、絹糸を縒る機械をじっくりとみた。おびただしい数の繭が扱われているのに、不思議と無機質な感じがして見入ってしまったのを覚えている。

実際に行ったことのある工場見学もいくつかある。

小学生のときには、コカコーラの工場に工場見学に行った。瓶のコカコーラを飲んだ後に、ペットボトルが作られる様子を見た。

旅行で行った北海道でも、ワカメが梱包される様子を見た記憶がある。

最近だと、日本酒の酒蔵見学で、大小様々なタンクを見せてもらった。直後にそこで作っているお酒をいただいたので、あまりちゃんと覚えていないが、タンクごとに厳密に入るリットル数が示されていたのは印象的だった。

思えば、自分の中の工場見学のルーツを考えると保育園に通っていた時分にまで遡るのだろう。仲良くしていた子がお煎餅屋さんのお孫さんで、店舗の奥で醤油せんべいを焼くのを何度か見たことがあった。醤油の焼ける甘い香りがとても心地よかった。

そんなことを思い出していたら、工場見学がしたくなった。

関東近郊、できれば都内で、どうやって作ってるかもよくわからないものの工場見学がしたいと思った。

「工場見学」で調べると、トップにこんなページが出てきた。工場見学は意外とメジャーな娯楽なのかもしれない。

工場見学に行こう!【Lets】レッツエンジョイ東京