ももんじ通信

ライフログ的なにか

試験などにおける席の引きについて

資格を取得するのがまあ趣味みたいなものだったので人よりも多く試験会場に通うことがあったのですが、そこでの席の引きって大事だよなあ、と常々思います。

といっても、人によって好みの席はあるでしょうし、どんなに好みの席を引いても隣の人がクセのある方だったりするとまあ~詰みだなってこともあるわけで。

私の場合、私の意志とは全く関係なく列の先頭を引くことがとても多い。大学入試の一般試験がすべて列先頭だったのは衝撃でした。

で、そんなこともすっかり忘れていた今週、2回試験を受けなくてはいけなかったのですが見事両方の試験で列先頭を引く快挙をなしとげました。(片方の試験にいたっては到着順に席に座らせられるものだったのに…)

ながらくこの最強の「先頭運」と付き合ってきたのを思い出させられる週となりました。

もうこれだけ先頭を引き続けるといっそすがすがしく、先頭が一番落ち着くようになりました。試験を解き終わったら普通に爆睡しますし、試験時間中わけもなく自分の前でたまる試験官に「気が散るんでどっかいってください」という視線を送ることもできるようになりました。むしろ席の状況よりも、周りに極端に体調の悪い人(咳き込んだり断続的に咳払いしたり)がいることや、試験官に分からないくらいで私にばっちり聞こえる声で音読したり、ちっちゃい声でつぶやき続ける人がいたり…ということのほうがしんどく思いますね。

事実、今カフェで隣の席の方が断続的にンッンーと咳払いを繰り返しているのは、ウームうつされないだろうかこの風邪…ととても心配です。気も散るし。とりあえず、自分はこういう感じにはならないように気を付けようと思う今日この頃でした。