菖蒲湯で勝負!!なはなし
いきなりの駄洒落です。
菖蒲湯といえば、小さい頃こどもの日になると妙な長〜い葉っぱをお風呂に入れられて、厄落とし!とやっていたイメージ。
ここ何年もやっていなかったのですが、先日スーパーに買い物に出て、菖蒲が売られているのをみて、むらむらと菖蒲湯に浸かりたい気持ちに襲われたため、買ってきちゃいました。
思い立ったが吉日と買ってきたので、昨日5月4日の段階でだいぶ枯れている……ま、まあ青いから大丈夫でしょ!
そういえば、菖蒲湯ってどうやるのが正しいの?という疑問が。
このサイトを参考にしたところ、普通にお風呂に入れて香りを楽しめばいいらしいですね。細かく刻んでお鍋で煮出してからお風呂に入れるという手もあるようですが、煮込まれるチャーシュー気分を味わいたい身としてはナンセンス。
また、目次の中に「菖蒲の葉を湯船に入れたくない場合」という項目がありましたが、そんな輩は菖蒲湯なんてやめちまいな!!という気持ちでいっぱいです。
漢方だと菖蒲を使う場合は根も含めて天日干しにするらしいのですが、だんだん菖蒲が枯れつつあるのとたまたま根がついてるものだったのは、結果オーライなんだろうか。アロマな方向でいいらしいです。
ちょっと珍しいことをやろうとするとなんだかウキウキしてしまいますね。