自己肯定感爆上がりの書
5月からこっちにかけて自己肯定感が死んでしまっていたので、テンションが上がりそうな本を中心に読んでいたのだった……
とりあえず、読むと自己肯定感が爆上がりする。俺以外に俺の人生の主役はいないんだから、俺を俺として俺が愛し続けることができるように磨き続けるしかないぜ!!!と、大体こんなことが書いてある。
自分とは一生付き合わなきゃいけないんだから、サイコーに好きな自分でいた方がいいでしょ?ってことで、当たり前なんだけど「確かに〜〜〜〜!」と思ってしまった。
一瞬ローランド自身が錚々たる経歴のように思えてしまうんだけど、実際には挫折や苦境を乗り越えて腕一本で這い上がってるということも見えてそれがいい。
リッツカールトンのクレドカードの「私たちは紳士・淑女である」という文言を彷彿とさせるハイパー自己肯定本でした。