コーヒー断ちはできるのか?
最近、勝間和代さんがコーヒーをやめたらしい。これはメールマガジンを読んで知ったのだが。やめようと思えばコーヒーを止めることはできるのだなあ、と感心している。コーヒーが切れると頭が痛くなる身としては新鮮な驚きを感じてしまう。
わたしがコーヒーを本格的に飲み始めたのは、高校3年生の秋のことだった。
受験勉強の始まった春先に予備校が始まるまでの時間を潰すために入ったドトールでブレンドコーヒーを一杯のんだ。その後の予備校は散々だった。カフェインのせいか、頭がクラクラして意味もなく気持ちが焦る。今でこそ、カフェインの取り過ぎの症状だと分かるが当時はもうわけが分からなかった。
思えば、カップ一杯のコーヒーでクラクラするほどしかコーヒーが飲めなかったのに、今となってはガブガブ飲んでいる。これは体に良くないんじゃないか?とふと我に帰る。
少し控えてみるか?と思ってみるが、新しくハンドドリップの器具を買い、自分の好きな豆を模索しようと思い始めた身にはちょっと厳しいかも。
コーヒー断ちはもう少し先だなあと思う次第。