ももんじ通信

ライフログ的なにか

三日坊主とブログに書くほどでもないこと

三日坊主という言葉がこんなにも似合う人が自分以上にいるのかと、思う。

なんでもいいからポツリと呟けばいいのだ、と思うけども「それってツイッターじゃダメなの?」と頭の中の人が言うので「そうだね」と返事をしてそれっきり。

目下やってることと言えば落語鑑賞。これは少なくとも3日以上続いている。続いているどころか、その為に全ての時間を掛けていると言っても過言ではない。では、そのことを書けば良いのではないかと思う自分に頭の中の人が「行ってる会、逐一書くと、身バレするよ」と言う。身バレがなんだ!という勇気はない。

ま、書くことがなきゃ書かなきゃ良いだけ、そこまでよね〜と思いつつ、日々見つけた楽しいもの可愛いものはメモしてしまう。そんな感じ。

 

【今日調べた言葉】

ラミング航行

南極観測に行く船が、氷に全速で突撃して乗り上げ船の重みで氷を砕き進む方法。砕氷艦「しらせ」(二代)は1.5Mの厚さの氷を割ることができるが、実際の氷は3Mを超えることも。1回のラミング航行で進める距離は10〜50M程度で、時には全く進めない。2009年の「しらせ」ラミング航行は往路2042回、復路1372回の計3414回。これまでの最多ラミング航行数は56次航行(2015年2月1日〜)の5402回だとか。

参考URL

昭和基地NOW!!

宮﨑副長に聞く | 南極を切り撮る 十勝毎日新聞電子版PRESENTS

国立極地研究所 南極観測のホームページ│第56次観測隊のご紹介

しらせ (砕氷艦・2代) - Wikipedia

出典にウィキペディアがあるのはご愛嬌。

 

ラミングという言葉を調べたきっかけは、自衛隊定年後にラッパ漫談家として活動されているトリトン海野さん。2月18日にイッテQで南極の最高峰ヴィンソン・マシフに登る企画を見ていて、思い出した。南極に山があることさえ考えたこともなかったので目から鱗が落ちた気分でした。大陸だもんなあ…。

ラミングという響きはなんだかハミングみたいで軽やかだけど、実際はなかなかゴツい言葉である。

南極料理人

南極料理人